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DtoCビジネスとサブスクリプションビジネスに関わる業界

DtoCビジネスとサブスクリプションビジネスに重要なポイント

DtoCの話を聞いたりサブスクリプションの書籍を読んだりしていたので、ふと、こんな事を呟きました。

的外れじゃない、結構まともな見解じゃないかなーと思うんです。顧客のニーズに合わせてコンテンツをリッチにしていき、そのリッチなコンテンツが新たな顧客を呼び込む正のサイクルです。顧客数も単価も回転率も伸び続けるのでビジネスモデル的に秀逸ですよね。

そこで以下も追記しました。
まぁ特にコンサル業務をしている訳でもないので業界研究などはしておりませんが、自分が所属している業界との関係性や、転職の際の判断軸に役立つんじゃないかなーと思ってます。

関わりの強い業界・業種

顧客情報を把握する業界

決済情報はやはり強いです。購買情報という強烈な情報を持ちつつ、導入企業から手数料を得るというビジネスモデルの強さがあるから鬼に金棒レベル。QR決済も各社の取り組みが大胆ですよね。2019年は増税もありますので、増税前にまたQR決済事業者の大規模キャンペーンは出てくるかもですね。エンジニアに限らず、普及のためのマーケティングを立案する部隊も面白そうです。

あとは位置情報。『人がどう移動しているか?』の「把握」だけでなく『いかに人を移動させるか?』の「提案」も求められる時代。

移動の「把握」ですが、定期的に訪れている土地があればその土地が地元である可能性が高いので、地元の名産品をECでレコメンドしたら購入するかもしれないと想定できます。週末に山にいる事が多いのであれば登山が趣味のため、登山グッズをレコメンドしたら購入するかもしれないと想定できます。位置情報、強いと思いませんか?位置情報はwifiから取得ができますので、我々が「フリーwifiだ!やったー!」と思っている裏では情報が取られています。wifi電波を飛ばすビーコンとか業績伸びている筈です。

移動の「提案」については、人が集まる場所を作り出せばそこに消費が生まれるからです。ポケモンGoも、ポケモンを捕まえるために公園まで車に乗ったり、公園で飲み物を買ったり消費が発生していますよね。オンラインのサービスサイトに顧客を呼び込むには購買情報が重要な情報ですが、リアルの世界で人を呼び込むのには位置情報の方が強い筈です。店頭を始めリアルな場でのマーケティングに携わっていた人は、位置情報を活用したマーケティングにチャレンジしてみても楽しそうじゃないですか?

そして音声情報。これはAmazonのアレクサや、GoogleのGoogle Homeが2大巨頭ですが、音声認識のシステム会社は国内にも多数ありますからね。声から文字情報を読むだけでなく、声色から感情や性格が読めるようになったらまた業界に広がりができます。声色をマーケティングに活用する事を目指す企業。ワクワクしませんか?

 

レコメンド機能を強化する業界

レコメンド機能はECサイトの購入件数を伸ばすのに物凄く効果的な機能です。自分の趣味志向に共感してくれる人を好きになるように、気の利くレコメンドをしてくれるECサイトはとても利便性が高いですからね。「この人はこの商品を購入する傾向が高いだろう」と判別する精度を高めれば高めるほど、導入企業もサービス利用者も喜びますのでまだまだ伸びるでしょう。現在、多くのレコメンドは過去の動向からのパターン認識が主かと思いますが、人の行動心理学も踏まえてレコメンドの精度はさらに上がるのでしょうね。

コンテンツをリッチにする業界

コンテンツをリッチにする業界とは、動画によって情報量を増やすなど、「リッチにするための道具を提供している企業」か、技術や研究に磨きをかけたり製品数を増やしている、つまり「リッチにするために多額のリソースを追求している企業」です。質が大切なので、本当に質の高いコンテンツを用意できる企業を選ぶ事が大切ですね。

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